2012年10月02日
遺産?の生涯7500曲のipot

ipot(お湯を沸かすやつじゃぁないよ!)にCD100枚くらいをパソコンから入れたら、
な、な、何と、トータルが7502曲となってしまいました。
間違いなく、お金はありませんが、遺産!太田胃酸じゃぁないよ! あ、遺産で合ってました。
唯一の遺産とします。
Posted by オレンジ~おや?方? at
17:30
2012年10月02日
折角のお楽しみランチが、謝謝!


同級生のお友達のお客様から事故の連絡が、
ご本人からはたいしたないと言われたので、近所の事故だし、ジュニアに頼んで事故現場に行ってもらったら、
何と、凄い大きな事故で、味わうこともなく、急いで食べて帰って来ました。
折角の久し振り謝謝、謝謝?でしたぁ〜
Posted by オレンジ~おや?方? at
14:00
2012年10月02日
スカッとしました!純と愛

ホテルの面接での面接官の携帯電話、大きなクシャミ、純の態度、久し振りにスカッとしました。
たぶん、自分も同じ態度を取りると思います。
Posted by オレンジ~おや?方? at
11:00
2012年10月02日
旅立ちの日2 この映画で今がある

平成2年10月1日、愛知、岐阜、三重、静岡、福井、石川の中部県の
研修生約5~60人が名古屋・金山のホテルの研修場に集められた。
今も忘れもしない、遠方の方々がいるから前泊が規則となっていて、
前日の夜9時にホテルについて、
結婚してから初めての家を空けることになったので、心配してると
自宅に電話をしたら、「もう~ 寝てたのに」の
妻の冷ややかな一声で、
それ以来20年以上、どんな時も出張、旅行に出ての2~3泊の外泊も意地でも
電話をしなくなりました。
今思えば、本当にありがたい最高のお言葉をいただきました。
本当にあの頃は、お客様がいないので回りたくても行くところがなく、
お金もなく、そうかと言って家に帰れば、家族が心配するし、
朝会社に出勤して、それから営業に出るふりをして公園に車を止めて横になって
お昼になれば、忙しいふりをしながら自宅にお昼を食べに、
それからまた行くところもないのに、営業に出るふりをして、
夕方、会社に戻り、また営業に出るふりをして
そんな日の繰り返しをして、ノイローゼになる寸前でした。
あの頃はまだ鬱病って言葉がない頃でしたが、完全に鬱病状態でした。
確か、2週間後の第二回目の研修で、運命の出会いの映画、
「てんびの詩」を見せられて
そこから、死に者狂いの日が始まりました。
参加者全員が泣きました。
あの映画を見て泣けない人はいないと言う程の感動の映画でした。
当時、保険会社の販売ツールに「バイオリズム診断」と言うお客様への
サービスの運命診断がありました。
3か月分を毎回配れば年4回お客様のところに訪問出来ます。
手ぶらでの訪問が出来ないので、
毎晩お配りするバイオリズム診断を深夜までかけてセットして、
「会社のサービスでお配りするように言われておりますから・・・・」と嘘ばかり、
そして、完全に開き直り、誰に何と言われようが、
「ご加入の自動車保険の証券をコピーさせて下さい。それだけで仕事になりますから」と
頭を下げまくっていろんな方々から自動車保険の証券をコピーさせていただき
満期の頃にお見積りを持って行きますと、
1年に1度しかこない代理店さんより、バイオリズム診断を持って3か月置きに
1年に4回訪問する代理店の方が選ばれたと言う訳でした。
当時、研修生制度は3年間で、全国で在籍者約1200~1300名在籍者で今も代理店で
営業出来ている代理店さんは数える程です。
その位に、事務所を持って、STAFFを雇用する保険代理店業は大変と言うことです。
当時の研修生仲間の方々、
『てんびんの詩』の感動を
忘れてしまったのでしょうか?
どんなご商売の方々もこの、
「 てんびんの詩」 を見て
その感動を忘れなかったら、成功はともかく
間違いなく、その業界に生き残れると思います。
つづく
Posted by オレンジ~おや?方? at
08:00