2012年03月07日
死んでもいい~ ジュリーの歌のタイトルですから
沢田研二 「 死んでもいい」(1998)
今夜のジュリーは最近に近い1998年の画像です。
墓地墓地?ボチボチ肥り始めた頃のジュリーですね、
それにしても「あなただけでいい」の次は「死んでもいい」ですから、
凄いタイトルがエスカレートして来ます。
郷土の味わいはその地で・・・ (2000年10月)
最近仕事で、生まれて初めて念願の青森に行って来た。その時、津軽三味線のライブを郷土料理を食べながら聞いてきた。演奏時間は約1時間半、お客さんは100名位入っていたと思う。演奏者は20名くらいで、それは圧巻でした。津軽三味線は、テレビなどで何度も見たことはあった。しかし、はっきり言ってまったく興味が無く、お金を出してまで見る気もなかった。
でも、実際間近で見て、聞いたら、その迫力はとても言葉では表現出来ない程で、感動物でした。まさに、日本の伝統芸術そのものだと感じた。そう言えば、今年の8月13日~14日に、念願の徳島の阿波踊りにも行って来た。その時も最初は、ただ単に若い娘さんの踊る姿見たさに、知人に頼んで見に行った。現地で、いざ本物の阿波踊りを自分の目の当たりで見て本当に感激したのを思い出した。
実際に自分の目で見る前は、ただ、町中上げての馬鹿踊りで、お祭り騒ぎと思っていました。とんでもないことで、それは、まさに日本の伝統芸術でした。見た人にしか解らぬ感動です。これなら毎年33万人の観客動員も納得出来ます。、病みつきになりそうです。そして、鳴門の渦潮もまた感動ものです。
今の日本においては、年代に関係なく海外に観光に行く人が多いが、日本にはまだまだ見落されているいいところがいっぱいあると思う。津軽三味線や阿波踊りを見て感じたことは・・、何事も自分の目で見て、自分の耳で聞いて、身体で感じることだ。その地で、生で自分の身体で感じて本当に良かった。すばらしい思い出がまた増えたのである。本当に必見の価値有りだと思う。この感動を、多くの人に是非その地で味わって欲しい・・・。
自転車盗難事件 2000年11月のある日
今朝の事である。息子が学校に行こうとしたら、玄関横に置いてあった自転車が盗まれていた。自動車盗難にあった馬鹿な親と同じく、懲りもせず鍵はかけていなかった。今更鍵をかける必要ない程、その自転車はボロボロであった。それは、ママチャリでなく、ババチャリであり10年前くらいの年代物。我が家には10万円位の外国製のマウンテンバイクや1年前に購入したママチャリがあるのに、高校2年生の息子は、なぜかババチャリがお気に入りであった。
いくらボロでも以前はちゃんと鍵をかけていたが、年々ボロクなり(本当にこれでも動くのかと言う程のボロボロ)いつの間にか鍵をかけなくなったらしい。8月には私の車の盗難事件、そして最近では、近所の友人宅で包丁泥棒事件などがあった。セキュリティーを万全にしようと、思い切って10月下旬に防犯カメラの設置、そしてセコムも導入をした。
カメラ設置代だけでも25万以上かかり、セコム契約料は毎月15000円位かかる。何かもったいないと感じていた。そんな矢先の自転車盗難であった。何で泥棒のために毎月15000円ものコストを・・と思うと、掛け捨てには勇気がいった。玄関にはセコムと防犯カメラ設置のシールがベタベタ貼ってあったのに、またこんな目にあうとは信じられない思いである。
この3ヶ月で毎月5~6件の車上狙いの事故が起きている。昨日も私のパソコンの師匠がその被害にあった。七五三のお祝いの日に、しかも白昼の出来事であったそうだ。もちろん、施錠もちゃんとしてあったが、ほんのわずかのすきにガラスを割られ、被害にあったということである。
“人を見たら泥棒と思え!”本当に住み難い世の中になったものである・・・。
Posted by オレンジ~おや?方? at 22:00
│ひとりごと