2012年11月10日
おやじの唄 ~ 息子に聞かせたい歌
吉田拓郎 「おやじの唄」
94歳の父親、
左目は緑内障でまったく見えず、
最近右目も殆ど見えない状態になってしまいました。
先日の豊川市民病院の眼科の先生からも
「大変申し訳ございませんが年齢的に手術も出来ず、
これ以上の治療は出来ません。お許し下さい。」と、
先生が恐縮されてそこまで言われて、
「こちらこそ今まで通り父親の気休めで、またお薬の処方箋だけのための検診を
今後もよろしくお願いします。」とお願いして参りました。
そして今朝、その薬が見えなくなったと言い出し、
夕方、100均で、目が見えなくても容器の形で薬の種類がわかるように
いろんな形の容器を買って来てセットをするのですが、
耳も遠いので、つい大声で怒鳴るように言うことを家内から指摘されました。
わかっているのですが、つい、
反省しながら、夜のトムとの散歩でipodから流れたのが、タイミングよく
吉田拓郎さんの大好きな「おやじの唄」でした。
この歌はもし自分が死んだ時に、息子に聞いて欲しい1曲です。
(そんな特集をipodにまとめてあります。)
Posted by オレンジ~おや?方? at 22:00
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